第二新卒の転職を成功させるために

どうしよう・・・第二新卒だから、転職先が決まらない

第二新卒の時期に転職先を決めるためには、どのような行動を取れば良いのか?

第二新卒という言葉は最近になってよく使われるようになりました。新卒という言葉は昔からありましたが、第二新卒と言われるとちょっとイメージがしにくいかもしれませんね。

第二という言葉がつくと一体どういう意味になるのでしょうか?

決まっているわけではありませんが第二新卒には一般的な定義があるようです。

まず新卒で正社員や派遣社員または契約社員などで働いた経験がある事です。そしてその期間が1年から3年以内未満である事。つまり新卒で入社して3年未満で退社してしまった若手社員と言えるでしょう。

第二新卒の場合は会社を3年未満で退社してしまっているため、仕事面ではキャリア不足になるかもしれませんね。

なんでもそうですが短期間で専門的な知識を身につけるのは難しいでしょう。

やっとこれからという時に辞めてしまっているのでキャリア不足と言われても仕方のないかもしれません。

ただ数年でも社会にでていればそれなりにマナーなどは身についているはずです。

電話応対や挨拶など社会人としてのマナーは大切です。こうした事は学生の時にはなかなか気がつきにくく、社会に出て初めて身につく事も多いでしょう。

第二新卒は即戦力としてはやや物足りませんが、こうしたマナーはすでに身についています。その辺りが新卒と違う部分かもしれませんね。

また中には自分が第二新卒に属するかどうかわからない人もいるようです。

決められた定義があるわけではありませんが、これから就職活動などするつもりならある程度はわかっておいた方がいいかもしれませんね。

まず、社会人として3年以上働いた経験がある人。卒業後留学などをしてから就職するという人。また卒業後どこの企業にも就職などしていないという人。

その他9月に大学を卒業した人などは第二新卒には該当しないようです。

今は新入社員のうちの30%~40%が第二新卒になる時代です。自分がどこに属するのか知っておくことも必要かもしれませんね。

第二新卒のメリット

新卒で採用されても3年以内で退職し「第二新卒」となることは決して喜ばしいことではありませんが、かといって悪いこととは決めつけられません。場合によってはむしろよい経験を積んだ、と考えて次のステップに踏み出すチャンスととらえることができます。

あえて「第二新卒」に目を向けている企業というもたくさんあります。第二新卒には採用する側にもメリットも意外とあるのです。

企業側にとってのメリットは、

  • 新卒採用ではないので、全く一から指導する必要がない。新人研修の必要がない。
    社会人としての最低限のビジネスマナーはわきまえている。
  • 年齢のいった中途採用者に比べて、フレッシュさがある。垢がついていない。
  • 今度こそがんばる!という気概がある。
  • 4月にこだわらず、必要な時期に採用できる。

などがあげられます。

少なくとも卒業してから一定期間は働いていた実績があるのですから、「既卒」とは別という見方もされます。

採用される側からすれば

  • 多少でも経験があるのでそれをアピールできる
  • 失敗を経験しただけに冷静な判断もできる

少なくとも卒業しても就職先が決まらずにいる「既卒」よりは有利に就職活動ができるともいえます。

そのためには、早めに就職活動をすることが大事です。

「第二新卒」としての賞味期限は限られています。バイトでつないだり、フリーター、ニートになるとあっという間に時間は経ってしまい、就職はますます難しくなります。

早めに動き始めることが大切です。

第二新卒を採用する業種としては、金融関係、IT関連、医療系、不動産、などに多く見られます。

特に医療系はいつでも人材不足になっているので働くのに困ることはないでしょう。資格やスキルを持っていれば第二新卒でもその後の転職でも有利に進められます。

でもさしたるスキルや技術のない中での転職は遅くなればそれだけ条件も悪くなります。

「第二新卒」として早めの決断をし、需要があるうちに早めに転職することは案外メリットが大きいのかもしれません。

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